世界保健機関(WHO)は、18日に開幕する総会で予定していた、海外に渡航して受ける臓器移植の自粛を求める指針案の正式決定について、新型インフルエンザ流行という緊急事態のため、来年5月の総会まで1年間先送りすることを決めた。7日にWHO本部で開かれた各国代表による会合で基本合意した。
日本などから移植手術を受けるため海外渡航する患者が後を絶たず、受け入れ国での臓器不足が深刻化しているのを受け、WHOが指針改定を目指していた。
改定が目前に迫り、日本の臓器移植法改正に向けた論議が急速に盛り上がったが、延期が影響を与える可能性もある。
ニュース元 MSN産経ニュース WHOが臓器移植指針の決定を1年先送り
以上、ニュース元より一部抜粋。
ここ数年、ネット上で話題になっている臓器移植問題。
移植しか完治しない難病を患った患者は、
国内での臓器移植ができない場合が多いため、海外にて臓器移植をするケースが多くなってしまいます。
しかし、そのケースが多いため、
臓器移植元の国で、順番待ちをしている患者を横取りするカタチが多くなってしまい、
それが問題となっています。
臓器移植は、現状お金がすごくかかるので、
それがビジネスにされているケースも多いため、
募金詐欺のようなケースにも利用されることがしばしば・・・。
そういうわけで、国内での臓器移植も認められるべきだ、という声が多いのですが、
現在の法案の壁などで、なかなかうまいこと議論が進まない模様です。
他人の臓器をもらってでも、自分の子供を生かせたい・・・。
しかも、その費用は他人から寄付していただいたお金を使って、かー。
子供を持たない私としては、その気持ちがよくわかりません。
たとえ、手術が成功したとしても、本当に長く生きられるのでしょうか。
短い命のために、多額のお金と本来助かるはずの患者の命を奪うなど、
なにかもっと違うことに活かしてあげたほうが、
よっぽどいいような気がするのですが・・・。
まあ、子供を持ってはじめてわかるのかもしれませんがね。